2019年04月16日

天は赤い河のほとり・シトラスの風sunrise / 宝塚宙組!20th ANNIVERSARY !

宝塚は昨年、宙組が20周年だったのに昨年見られませんでした!
先の作品の記事にも記載したけど、宙組は星組と同じくらい思い入れもありFNSに出られた際は2018年の夏あたりは楽しみにしていたものでしたが、宝塚は大劇場先行の作品が多く、でもどちらが良いのかな?やはり後からくる東京の方が仕上がりは良いかもと思いますがね。
天は赤い河のほとりは、原作漫画を前のブログやHpにも記載したことがありました!

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宙はいま、カイル王子を演じた真風さんだけじゃない、エジプトのラムセス将軍や他部族、国家の長や王子や王女だった人らを演じた生徒さんたちも、トップ娘役の星風まどかさんも、皆さんいい!
原作をしってるから省くけどカイル王子は第三王子だけど苦労人。
父王暗殺の疑いをかけられて、、、原作を読んだあたりまでで終わってましたが、 本当はそのあとどうなったのか原作の方は読んでないです。

真風さんはダビンチとかよりもコスプレが似合うスターさんかなと思います。
でもシックな役柄も演じてみたら幅広くて面白い気はします。
大分緊張されていたのか、歌もシトラスの風でも最後に行くほど良かった気がします。

拍手の音がお芝居のはじめの台詞にかかりすぎ最初の台詞がききとりにくい事以外は満足でした。
ラムセス将軍がジャズぼい曲を歌う不思議。
エジプトの人だからそれはどう?とは多少思いましたがラムセスも素敵でした!

物語的には原作をしってるから、でもまあ、他国から嫁いだ皇太后とか、片思いの司祭とか、どの国にもいて、ラムセスやカイルの台頭で滅びゆく姿も考えさせられます。
みな、他国から来て頑張ってそこまでになった人たちで、地方出の私としては、そちらの気持ちも考えてしまいますがね〜ー!

しかしヒッタイト帝国は、こののちラムセスが王になるのだから。
カイル王子が育てたと言っても過言ではないかもしれませんが。

シトラスの風には、初代宙組トップの姿月さんが特別アドバイザーをされたんですね!
懐かしかった!
でも全く同じではなかったですね!
これだけ時が経つと、やはり宝塚は何年経っても続く伝統と、新しさの両方があるなと感慨に浸ります!
すぐだと、わざとらしいとかまたかって気になるけど、これだけ代替わりすると、宙も8代目ですか?
かなり時が経ちましたね!

シトラスの風は姿月さんたちもやったあのシーンは、ソプラノは娘役トップさんではないんですね。

そういえば、娘役トップさんの途中の歌が割愛されてました。
版権があるからとかで。
残念でした。

つい、ずんちゃんと比べてしまうけど、真風さんたちには別の良さもあると思います。


posted by luce at 00:24| Comment(0) | 観劇 Musical レポート DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月12日

Captain NEMO-ネモ船長と神秘の島-海底二万里より/宝塚雪組 シアタードラマシティ 4/13 00:7追記

ずっと欲しかった宝塚のDVDを、やっと手に入れました。
作品を選ぶときは組みとか好きなスターさんがいるかとかも考慮しますが、最近は作品で選ぶことが増えています。
どれだけ好きなスターさんがいても、または感じのいい人がいてもやはり作品の力は大きくて、よく見えるかとかもそれにかかってくるので。

今回は雪組の キャプテン ネモ、そう、海底二万マイルの宝塚版。
しかもシアタードラマシティで雪組です。
演出は谷正純氏、長い間宝塚の演出などを手がけられています。
ネモ船長は、彩風咲奈さん。

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一幕は、バレエとダンスが多いのですが、生まれ育ちの違う科学者たちと軍人や、遭難した新聞記者とか学者とか、奥様方や娘さんたち、現地の島の人たちを交えて、その土地の人間として一つにまとまっていく姿が感動的です。
ダンスが素敵な一幕ですが、二幕になり芝居がどーっと展開。
二幕のタイトルは、潜水艦ノーチラス号。
二万マイルの話を、原作を読まれたことがなくても、映画とか見られたことがなくても、ノーチラス号と聞いてピンとくる人もいるかもしれませんね。
あまりに有名な小説なので、大半のあらすじを省きます。

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専科の汝鳥さん、頑張ってらっしゃいました。
なんだか懐かしくて感動しました。
モリエ博士ね。
レティシアの父でもありますが、若返るスターさんたちの中にいらっしゃるとなんだか安心感がどーっと出ます。

ラヴロック少佐の朝美さん、冷静で考え深く固いイメージですが、本当はネモ船長に見込まれるだけの叡智があり優しさもある人のような感じがうまく出てました。
ネモ船長はポーランド貴族で科学者の能力が高い人で、ロシアに送られた科学者たちをまとめて脱出し、インドの島に隠れて追撃をかわして暮らしているのでした。

初めのうち、彩風さんは緊張してか歌が不安定だったのが、二幕後半はずいぶん違いました。
ストーリーの良さとセリフの良さ、音楽の良さなどから気分が入って、レティシアとのデュエットは素晴らしかったです。
島のみんなのコーラスを背後に歌う、ソロパートも良かったです!!

音楽も良くて、プログラムの冊子にある通り、たくさん歌もありました。
ダンスも上手いですね。

2017年の作品なのですが、生で見られなかったのが惜しいです。
見るか迷ったんだけど。

最後の向上も本当に心がこもっていて、これからも私たちお客さんを癒すよう精一杯作品を作っていきたいと挨拶されていましたが、本心だと思いました。
作品は原作自体もいいけど、アレンジも良くて、特に二幕は良かったんだと。
ただ、一人裏切りが。
新聞記者で、初めはラヴロック少佐が羨ましがるほど自由に見えるのに、一幕との落差が面白かったです。

実は、海底二万マイルは、スマホのアプリで朗読小説として初めて音声付きの小説をDLした作品で、東京に出てきて色々あり夜眠れない時に時々聞いていました。
忘れられない作品でもあります。
このことともう少し思い入れを、前のブログにも記載をしていました。
こちらは、12番目の天使を見たときにTokyo宝塚で買ったものではなくて、その後、別に買ったものです。

宝塚も大きな本公演のものにならない、こういう小さい劇場でやる作品に何か心惹かれるものがあるときがあります。
本公演ではないけど、なぜか何度でも見たくなるほど、科学者の思いが描かれています。
テーマは戦争に科学を使って欲しくない、だからロシアの潜水艦開発から逃げ、すべての国の軍隊と人を憎まずに兵器だけを壊す戦いをすること、です!!
選りすぐりの国籍を問わない科学者たちが命がけで、世界の軍隊を相手に、作ったものを壊し最後は・・・。
インドの島を守って・・。
悲劇ですが、利益より、信念を貫く心が素晴らしい作品です。

ネモ船長のような人が、こんな時代だからこそ、いてほしいような子供の頃からの心の中の理想の男性像です!!
勉強も戦いもできる、だけど人を救って兵器を壊す、人を統治もできるけど、心が大人でなければ植民地は荒れたことでしょう。
素晴らしくこ心も本当に大人の男性です。
生活も大事だけど理想も大事です。

政治家や企業のトップ、軍隊のヘッドには決して行えないことかもしれませんね。
だからこそ、人の心を打つのです。
小説は持っているのですが、朗読を耳で聞く音読ばかりで、もう一度あの頃にかえるために読み直そうかなと思ってます。

ああ、文学や音楽や美術に携わる人間はどうなんだろうか?
プロは皆、ネモ船長の如くだろうか?
原作はジュール・ヴェルヌです。
posted by luce at 23:32| Comment(2) | 観劇 Musical レポート DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月26日

十二番目の天使 3/21(木)夜の部 観劇report 20:18追記

遅くなりましたが21の夜に、12番目の天使の観劇をした感想などです。
今まであまりお芝居で見たことがないジャンルですが、主演が井上芳雄さん。
そして他は、一人二役もいらっしゃる俳優さんたちが少し。

ストーリーは原作小説があるのですが、ほぼその通りらしいです。
何か映画にもなってないのかな?

あらすじ

野球のブロチームにいたジョン、怪我で膝を痛めて引退、しばらくは奥さんと子供とのどかな生活をしていたが、事故で妻子を亡くした。
落ち込み自殺までも図ろうとしたジョンに、同級生のビルが、故郷のエンジェルスのクラブチームのコーチの話を持ってきた。
憂鬱になりそうになりながらも、引き受けて毎週木曜が徐々に生きがいに。
そして、少年野球チームの中で何か鈍臭いんだけど、気持ちの強いリックが、選手として続ける事を諦めないと何度もいうのに亡くした息子の面影を見て、再起する気持ちになっていくのだけど・・。


感想

初めから幕が降りていず、不思議な舞台でした。
最近そういうの多いような気がするけど、小さくてあたたかい話で、何か他でも見たことのあるようなストーリーなんだけど、落ち込んでいる気持ちもわかるし、そんな主人公に、同級生だと出てきた六角さんが観客から受けていて、まあ井上芳雄さんとは多少、年齢差あるでしょうね、笑いが起きて和んだり。
温かいドラマでした。

ホームチームの勝利とリックのヒットで、順風満帆に思えますが、クラついたりふらついたりしたリックは、地元の医師の紹介で、大病院にかかっていて脳に取り除けない腫瘍があり、その影響でふらついていたことがわかり、でも監督たちにそれを言わずに野球を続けていて、入院することになったのでした。
我が子のように目をかけただけに、家族の死から立ち直りかけていたジョンはまた、ショックを受けます。

でも、今度は・・、少し違いましたが、セリフの中に絶対諦めないが何度も出てきて、もう私も青年期でもないので、どうしても止められない何かがあること、家族や親戚や友人たちにいつか起きることも起きてますから、リックのようにはなかなか思えないのですが、ヒットを打つシーンは多くの心を打ちます。
それが、真実を知った覚悟の上でなのが、二幕の主要です!

野球のセットが小さくて、井上さんと六角さんだけでもやっとなのですが、不思議と最後は大きく見えました。
色々と考えさせられました。

最後にセットがまた幕が降りないまま置いてあり、少し近づいて見てきました。
他にも色々と面白いシーンがあったように思うけど、歌が少なかったな、と井上さんだからもっと歌があってもと思いましたが、こういうアットホームな芝居もいいと思います。
隣で宝塚が華やかなことをしていますし、帝国劇場でも華やかなことしてますから、こういうのもいいかと。

これから全国ツアーなのかな?、制作に東方はわかるのですが、なぜか新潟市民芸術文化会館の記載が。
文化会館が作ったわけではないと思うのですが。
ツアーは新潟のほか、石川、茨城、香川、福岡、福井、愛知、兵庫だそうです。
なぜか、新潟と石川と福井があるのに、富山がないです!、それから東北が一箇所もない?

四国は一つありますけどね、変なことだなと思うけど、新潟の会館が東宝と名前を並べているので、富山は抜けたのかなー?と思っていますが?
北海道もないんですね?、山陰も山陽もなく?沖縄もないんだ・・。
信越といっても、長野や山梨や岐阜も無いんですね?

いいお芝居なので、もっと色んなところに行けたらいいのにと思います、男性のお客さんも若い男性の多いお芝居なので、また宝塚の観劇歴や四季の観劇歴も、そして帝劇がよいも長いんだけども、ちょっと客層が違うかなと思うので、色んな所にいって欲しいなと願います!!


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posted by luce at 20:03| Comment(3) | 観劇 Musical レポート DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

Rock Musical Breach

なんだか偶然すごいミュージカルを、みてしまいました。
派手でしたね。
少年ジャンプ掲載、漫画原作のブリーチがロックでミュージカルになったもの。
大千秋楽の放送がCSでありました。

みんな懸命に演技して歌ってて、面白かったけどストーリー的にハイソサエティーなのか?、時代劇なのかが原作を知らないで見た私にはちょっと。
でも一生懸命に演技して歌ってて、青春ってなんていいいんだろうって懐かしい気持ちに。
気分が浄化したので。

そういうのが見ているほうや聞いているほうにとっては、何より大事なことなので。
続編が明け方まで入るようなので、続けて録画してますが、もう少ししたら休まねばなりません。

決して上手いとまでいかないんだけど、懸命さが美しいものでした。
若手が育たなければ、韓国や中国に日本はいずれ、追いつけなくなります。
いいキャスティングでした✨🚩🍺

ロックミュージカルとあるけれど、バラードもアコースティック調の曲もありましたが、皆さん俳優さんなんですね。
驚きました。

posted by luce at 23:59| Comment(0) | 観劇 Musical レポート DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする