2021年01月31日

オペラ座の怪人 観劇repo/ 四季劇場・秋柿落とし

映画の演出に近かったような気がします。
最初は何となくでも主役の人たちの雰囲気が以前見た人たちと違うのにあちり前なんだけど少し戸惑いました。
オークションのシーンから始まったりとかセットが上がるシーンがちょっと変わったりセットもちょっと変わったり。

でも5番の席を開けとけ、とかのシーンまでにあんまり怪人の出番がなくて一度稽古をつけるだけで、クリスティーヌとカルロッタが入れ替わるときの喧嘩とかそういうのがなくなっていた気がします。

怪人はインパクトありますが、前半の出番がそこまで多くないかな。
脇役さんたちのシーンが増えていて劇場の支配人と作曲家の二人のシーンとかが細かく面白かったです。
この二人は息が合っていないとつまらないのですが。

あと、やはり音楽とセットの合い方ですよね。
シャンデリアの落ちるシーン、スモークたく時のシーン、怪人がのるセットのシーンなど、音楽とずれちゃうとつまらないし役者さんと息合わないとというのが全てうまくいっていました。
ライトがビカビカするのも同様ですね。
何だかセットの素晴らしい舞台です。

怪人は歌の低いとこのどきっとする感じ、怖いけどドキドキする感じと、優しい歌い方や悲しい歌い方の使い分けがとてもよかったと思いました。
クリスティーヌがスポーツマンみたいで可愛く行けるのかなと最初は思ったんだけど、だんだんとそんな感じに。
そしてもう一人ラウルのこの三人の歌の見せ場が凄かったですね。
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怪人はちょっと顔の特殊の加工に凝りすぎて素顔がどういう感じか想像がつかないぐらいになっているので初めて見た人は、私も今回のキャストではまだ初めてでしたので、名前と顔がよく一致しないということが。
だけど歌は素晴らしかったです。
ラウルがやはり癒されるシーンでそのように見えるためにも、怪人はよりそうではなくてはならないのですが、うまくいっていたと思います。

また怪人は途中黒い布をかぶるんだけど、クリスティーヌと演じるシーンで、あれは見えているんですね。
あの時のどきっとぶりはお客さんもだと思います。
男性のお客さんは怪人の目線やラウルの気持ちかもしれないけど。
二幕のその劇中歌の始まり、何度も夢に見るものでした、何の歌だろうと繰り返し夢に手できて、すっかりあの歌は忘れていてマスカレードやテーマやエンジェルオブミュージックだけは覚えていたのですが。
このシーンぐらいまでは怪人の感じにドキドキするのですが、やはり可哀想だけどラウルと結ばれるのがいいと思えるようにできていますね。

ただ怪人は何となく根っからの悪人じゃないなんて30歳をこした頃から思うこともあるように。
娘時代は味方がまるでラウル目線だったのですが。
怪人がかわいそうな思いが年齢とともに。

生まれてからの傷なのか後からなのか映画でもミュージカルでもはっきりしませんが。
建築も文学も音楽もできる、才能豊かなのにもったいないことですという気持ちも。
最初からお前に音楽を与えたーと言いうのが何故か響きますが。

それでもクリスティーヌの気持ちもわかります。
カルロッタが完全にいい人になっていて、歌もうまいしカルロッタは年齢的に引退だっただけみたいな感じで。
怪人がキャストを入れ替えろというのも、本当に音をはずしているからなんだけど、音を外すところはわかりやすく外して歌われていました。
あれは面白いですね、ああいいう不協和音があることはあるので外したと言えるのかわからないけど、そう聞こえます。

ダンサーの人に回転して飛び上がる人がいたり、バレエの人たちも色々でしたが。
全編ほとんど歌なのでオペラに近いですね。

しかし東京はお化け系が多くて、大阪や京都や名古屋に可愛いのがいるので、いつかはこちらにリトルマーメイドやマンマミーアがきて、あちらに怪人やアラジン・・イン踏んでる・・が行けばと思う気持ちもあります。
しかし何度見ても、名作ではあると思います。
また描き方もその都度変えられる気がします。
まあキャッツもお化けの猫たちもいるから・・。

皆さんのレベルが高いので、本当に癒されました。
指揮者の方にスモークがかかったり、俳優さんたちに劇場のシーンは参加させられたり、そういうのもおかしいって言えばおかしいですね。
まるで怪人のいる劇場の劇の中にいる観客みたいな気持ちに本当になりかけますから。

何年後かにまたキャストとか演出が変わったものも見てみたい気もします。
今もダブルトリプルでやっているので、いつかもう一度みてみてもいいと近年中にという気持ちもあります。

それにしても音楽が全般に素敵なものが多いと思います。

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2020年12月13日

WellComeTo Takarazuka 雪と月と花と 宝塚月組

 11月下旬にみた宝塚月組の感想です。
もう時間かがたち記憶が薄れましたから少しだけ。

 第一部

 久しぶりの和物のショーから始まります。
植田先生の久しぶりの演出で宝塚らしい和物、今回はクリスマスやお正月まで東京で続きますね。

 観劇した頃に少し記載したけれどオーケストラが生ではありません。
座席は全員入れます、もう一つ起きとかではありません。

 月組の全体の頑張りというか拍子揃えての舞はいつもより感動しました。
音楽はクラシックを使っているのですが日本舞踊です。

 長年専科を勤められていた松本悠里さんの退団公演でもありますね。

 本当にトップの珠城さんの目線の使い方とか大きいし素敵でした、着物もトップさん二番手さん素敵なのですが指揮者の先生も居られず、月組全体の一致がトップさんの方にかかっている気がして、いつもより気迫がすごかったのかなと思います。

 ラストまで本当に素敵でした。
少しセリフがあってもよかったのかなと思うけど、難しいところです。

 幕間
 なぜか劇場内がとても寒くて暖房が効いているのかなと思うほどで、一部が終わったらお手洗いにすごい人が。
みなさん間に合ったのか?、大体の方が間に合ったと思うんですが、みなさんお連れさんがいらした方たちは寒い寒いと言われていました。
外気を入れすぎだったのかも?
ロビーのクリスマスツリーは素敵でしたが、これからもっと寒くなりますが、風邪をひかれる方がいないよう祈ります。


 第二部

 ピガール狂想曲、まだDVDブルーレイが販売になっていないので少しだけ。
音楽がいいですね。素敵でした、ロビーのピアノの伴奏からして素敵だと思えました。

 掛け合いのセリフとかについては後日にしようかなと。

 二番手さん三番手さんたちの駆け引きとかも扮装とかも凝ってます。

 やはり大階段でのラストですよね。

 入場の際などの音楽がなくてロビーのピアノ以外は、それがいつもより残念なことだったかな、でも生徒さんたちだけでの舞台なのによくできていたと思います。

 今度いつか暖かい季節にまた生で見てみたいなと思います。

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2020年10月27日

All for One ダルタニアンと太陽王 / Takarazuka 月組 DVD

2017年の公演のDVDです、この時期見に行きたかったんだけどいけませんで2019年になって、DVDを手にすることができました。


 珠城さんのトップで三銃士。
似合うなと、美弥るりかさんは退団されてしまいましたが、キャストがこれだけ揃っていて見応えあるわって感じです。

 本当の三銃士とちょっと違うのはルイ14世が娘役トップの愛希れいかさんで、双子の兄弟を探していること。
双子は運が悪いと言われて、行方不明になったため、王子の格好でと言う、普段の宝塚ではあり得ない娘役さんの王子役がインパクトあります。


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 初め違和感あるけど途中かなり早く双子の女子であることが明かされて姫であることがわかるようになっているので・・。
三銃士は続編を現代作家が描いたものもありますが、小池氏のオリジナルの後日談だそうです。

 田舎者と言われるダルタニアンが銃士隊になるまでがデュマの三銃士だけど、その後の出来事で、アトス達の後を継いで隊長になる前のダルタニアンです。
リシリューがなくなって、マザランがスペンインから王女を婚約相手によぶのがきっかけで色々と。

 ちょっと騒々しいけど、音楽がよくて歌詞がよく、歴史ものにしては暗くなりすぎず、柱と壁が落ちで笑いもあり・・。
しかしながらアトスの落ち着きと脳味噌が本当はかなめだった気がしますね。
公爵を本当に立てて挽回戦があったのかどうかは定かではないので、確かにあの本当の三銃士ではダルタニアンが銃士隊になった後またアトス達はまた・・。
イタリアの枢機卿がスペイン・ハプスブルクの出の王妃と王女を守って、フランスを思うフランスの隊士たちとと言うのは、ちょっと勧善懲悪がすぎたような気もしますが、圧政は本当だったようなので・・。

 この後、太陽王と呼ばれるルイ14世だけど、孫の代に大変なことになるのは有名で、歴史を知っていて見ているのは複雑なものですがね。

 月組、専科の懐かしい方たちも含めて、面白かったです。
退団されてしまった方たちも含めて。

  愛希さん、最近の娘役トップさんとしては続いた方・・かな・・、なかなかでしたね。
多分在団長かったので生でも何回かは、そして、多分DVDや録画でもかなり拝見してきたかなと思います。

 これからも月組はどうなっていくのかなと思います。

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2020年10月07日

阿弖流為 ATERUI / 宝塚星組 録画

毎週二回か三回づつテレビ録画した宝塚、今回は星組の阿弖流為。

蝦夷の中でも勇猛とされた阿弖流為、中学の頃日本史のテストで名前を記載したきり、2015年冬に小説を図書館でよみかけるも途中に。
と思ったら宝塚星組で礼さんをトップに上演、シアタードラマシティで大劇場ではありませんが。

日本の時代ものだけど映像使うわテーマソングにロック使うわ、花組の蘭寿さんの戦国バサラ思い出したけど今回は坂上田村麿に負けるまでで地域も東北、
しかし東北弁でできないのは無理もないですかね。
時代も違うし。
田村麿も中学の日本史で名前を記載したテスト以来かな。

設定はさておき、礼さん率いる星組、男役のみなさんのうまいのなんの。
田村麿の瀬央さん、桓武天皇が万里さん、他にも色々。

ストーリーとしては1幕おわりがけ、殺伐とした中、突然ロマンスに娘役トップさんと入るのがやや唐突かなと。
でも星空の演出綺麗でした。

歌が上手い人ばかりで、ダンスも芝居も良いです。
礼さん宝ジェンヌさんとしてもあまりいない感じのトップさんな気がしたし。
他の組と違うから面白いのもありますね。

阿弖流為は蝦夷の服装をしなければならないから、時代は平安だし、よの男性に人気の戦国時代だけではない日本がわかって素晴らしいと思います。
日本の歴史は戦国時代だけじゃないんです!
作品としても面白いです。

娘役さんの出番もう少し欲しかったような。
でも田村麿、雅だし、滝に打たれるシーン良かったです。

フィナーレの最後のテーマ曲歌うシーンよかった。
一本立てでショーがありませんが。

最近放送されたのはそういうのが多いですね。
阿弖流為も生で見たかったけどいけない時期でした。

今夜は2幕だけ、2日まえに1幕だけ見ました。
ホントは続けてみたいんだけど。

フィナーレのあとアンコールありましたね。
なんだか星組も随分トップさんが入れ替わりがあっだ時期があるけどまた観劇にいけたらいいかなと思います、生で。

歌やダンスつくと暗い歴史でも気分良く終われますね。
2017年7月の収録ですが、もう3年経ちましたね。

和装でジャズやロックも斬新だけど、そういえば日本舞踊で有名な松本悠里さんがなんと、月組の公演で退団をされるようで、なんと言ったらいいか、春日野先生との度々の舞踊を思い出してしまいます。
宝塚ならではのああいうのは、たまには見たいものです。



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2020年09月26日

花より男子 宝塚花組 録画 

最近花組のトップになられた柚香さんが、コミック原作の「花より男子」の道明寺を演じられた作品。
この作品は、高校生時代もかなり宝塚ではコードに引っかかるような内容が多くて、大劇場などでは無理だろうなとは思います。

だんだんと楽しくなっていく道明寺達が大学生になる後半よりも、前半というか一幕に当たるシーンはかなりの宝塚ではできるのかというシーンがあるんですけど、なんとかうまくまとまっていて、音楽やダンスの入れどころも良かったと思います。

全体的に賑やかな内容で学園ものらしく、それでもやはり若さを感じる内容ではあります。
私も原作を読みました、この作品は2-5歳ぐらい下の子達に流行っていて、借りて読んだ、私自身は持っていず、借りたのも二部の途中ぐらいまでで。

宝塚の花組のこの放送は再放送じゃ無いかな、確か昨年かな、二幕を途中から録画したけれど決してしまったので撮り直したような。

感想としては、F4の四人は流石、宝塚ということですが、ヒロインのつくしが思う以上です。

この人もある意味ヒロインなのでいないと物語が成立しません。

あと、類が片思いをする藤堂さんですけど、イメージ壊れてなくて良かったと思います。

漫画のイメージ壊れるの藤堂さんは怖い気がして、ホッとしました。

シーンとしては類が道明寺にビーチバレー対決だったかな、つくしを本当に類が好きになってからなんかスポーツで対決するシーンとかも好きなんだけど、あそこ盛り込まれてなかったですね。

道明寺の日本語いい間違うところが、かなり沢山宝塚にしてはあって、おかしいんだけどこういうのを大劇場とかでの公演では無いとは言え、宝塚の次期トップに当たる人が演じるのはどうかなと思ったけれど、よくできてました。

明日海さんの後を受けてトップになられましたが、花組全体のレベルが素晴らしいように思います。

藤堂さんの誕生日のシーンとか最後のクリスマスのシーンとか綺麗でした、そこは宝塚らしかった。


余談だけど先日、「ハンナのお花屋さん」や「A Fairy Tale-青い薔薇の精」も見ましたけれど、明日海さん、和央さんや柚木さんに続いて在団永く人気ありました。
新しい花組にも頑張ってほしいですね、ポーの一族もカサノヴァも見ました、生で見られないことが多い時期で残念だったけれど・・。
なんとかそのうち、花組も、明日海さんも、生でと思っています。

宝塚、花組だけじゃ無い、他の組もいい感じですね。
コロナで休みになったのが残念でしたけど、そろそろ・・ね・・。

posted by luce at 22:25| Comment(0) | 観劇 Musical レポート DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする