2020年04月05日

河 / 堀田善衛

堀田善衛の ほか数冊を、もう一年四ヶ月ぐらい以上前には取り寄せていて中には一冊しか在庫がなくその一つが手元にある絶版のものも見つからなかったものもありますが、これはお風呂上がりに気分を変えたくて開いたら、ああもっと早く読めばよかったなと。

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 やはり現代に入りますね。
でも戦中の人でだいぶん時が経ってはいます。
最初からすごいと思いました、これす名作というかテーマが・・大きいですねー。

エジプトのムルシィ、カメルーンのエコロ、日本人の私(堀田氏ご自身らしい)が父なる国フランスをエコロが歌うのを他の二人が聞くシーンから始まります。
三人は打ち解けていないんだけどもどうやら、国籍を超えて友情が築かれるらしいく?
二人が私に原爆のことを語ってくれてアフリカで知り合いになるところから・・。
 間を通る国々の人たちの感覚や観念も同時に描かれています、当時のアメリカのことまで。


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 古本ならではの匂いでいいですね、少し雨に濡れた以外は日焼けとか以外は綺麗です。
こんな古本ならではの髪の匂いがするものは久しぶりです。

 18Pぐらいを8-10分ぐらい゛て読んでしまうぐらいセンセーショナルで面白いです。
遠藤周作とか後世の人が影響されている気もします、十分に。

本当に気分が変わった・・・。

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2020年04月01日

PEATER CAMENZIND / Hermann Hesse

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此れがあのヘッセの作品。
夏目漱石といいヘッセといい、ノーベル賞をとるような人は!
ふるさとの綺麗な景色や遊牧の背景と人の描写、恋愛がなんていうか車輪の下やデミアンを思春期に自らよんだ感想と変わらないけど、端的ながらも作風がその前のものだとわかります。

詩がでてきますが詩の方が惹かれることも。
病気がちだったのもわかりますが心は人一倍ですね。
はっきりとは結論付けず最後は父や伯父への思いで終わる展開です。
風景や暮らしの表現がうまいですねー。
まるで、アルプス付近にいるかのように感じられます。

そして相変わらず眠くなります。
癒されるシーンがあります。



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2020年03月01日

雑誌 KU:nel クゥネル 2004年四月号

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表紙の鳥が可愛い!
そしてなんだか地方の案内が多くて食べものやコラムなどがほっとする感じ。
映画監督さんのインタビューやショートストーリーもいいです。
旅先は佐賀と長野で穴場な名産品が。
まだ続いているのかな?
懐かしい雰囲気の雑誌で高校時代より前を思い出しますが2004年はもういい大人、30になってた?
でも、懐かしい感じです。
気に入ってます。




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2020年02月29日

吉川英治 文学賞特集 小説現代 追記2:50Am

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吉川英治さん、大河ドラマの原作その他名著多数で知られますが、時代物作家さんというイメージ強いんですけども、私、青梅の記念館に行ったことがあります。
以前のブログに出していました。
小説現代の記念号は二年か三年は続けて買いましたがずっと前にも高校やそれ以降にもかったことがあります。
5-6年前にもかったかなあ?

今年は、四人の方が。
その中にGWに行った西村京太郎記念館の西村さんが!
鉄道の模型とか、その他色々と展示が。

そして今回の小説の中では、私が好きなのは野球好きの少年の話、ダブルヘッダー。
でもかなり略語が多いけど、ただ、お子さんたちも楽しめる内容で、大人も楽しいかなと。
おじいちゃんに会いに初めて野球の試合観戦も兼ねて旅をするという・・。
でも最後が分かる内容すぎてもう一つ、あと、略語使いまくりすぎで文学的ではなくさらに今ひとつです。
 今回の中ではという事で、昨年から先の方が良かった、掲載小説は相当に雲泥の差です。

 それにしても歴代の受賞者の方達のお名前や作品、すごいですねー。
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2020年02月28日

& Premium 二月号

たまたま見つけた雑誌、付近の本屋さんではなぜか見かけたことがなく、遠出した先のコンサートや美術館に隣接したカフェやレストランにたまに見ますが、自分では初めて買って見ました。


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良い雑誌でした、柔らかい感じで始まりますが、スポーツマンやピアニストのインタビューというよりは思い、それも世界にまたがる方達、なかでもウクライナ🇺🇦ピアニストのマルキャン・マツェフさん、その他動物たち。

映画に本に、コスメ、そして冷え改善のための飲み物、独特のコーヒー紅茶、ホット白ワインや赤ワイン。

あとはパリや京都やカナダ。
書き方や写真の撮り方好きですね。
ほかの号も数冊買いました。




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