2019年12月13日

大風水 最終回

 すごかったですね、とうとう奥方とドジョンの陰謀を前の回で知っていつつ、それを言わずに来たチサン。
逆に、奥方を煽動してのドジョンの罠にはまってしまいました。
助けようとしたヘイン、偽文書を作った相手を突き止めたかに思えますが、そこへパニャを殺されたジョングンが。
ヘインの暗殺を指示したかに見えますが・・この手は既に一度シナリオで使われていて火事でヘインが実は助かっていたという手法があるのでもしかしたらと思ったら、やはり、ヘインは生きていました。

 紫微垣極探しをするジョングンとチサン。
今度はジョングンの勝ちでした、政局にもですがやっぱりずっと学士としての仕事もして来たので努力が才能を上回ったのかもというのは私の憶測です。

 そこへドジョンの放った刺客が、そのドジョンの刺客を、ジラン将軍の手下が始末。
これでもう、誰の仕業かなんて明らかなものでした。

 そしてヘイン達と旅に出るチサン。
でもー、バンウォンが一緒に濡れ衣を着せられたのにどうなったのかとかは描かれず、ドジョンをどうするのかも。
まあそれはチョン・ドジョンを見ればいいんだけど、明らかではない気がします。
そちらはドジョンにいいようにできてるんでしょう。

 でも台詞の中で一つ気になった、李氏朝鮮の初代王になったソンゲ将軍。
母方がワン氏の親族で子孫であるのに、功績は高いが名前を歴史に残すことはできないって・・風水師だからって参謀の地位まで与えておきながら・・。
バンウォン、味方を失いましたが・・。

 まあそれで風水師が参謀になる話は創作ですって言ったようなものだけど・・、この辺は少し不満でした。
今なら学者もそこまでの人たちはかなりの権威を持てますしね、時代が違うから仕方ないんだけど。
でもここまで創作して最終回にそれはないですね、創作は創作のまま最終回にいった方が良かった気がします。

 韓国もその点は、日本ほど史実とドラマの落差にうるさくない国みたいに思えて、やはりどこかアジアだなって思います。
だけどエンディングに皆さんのメイキングが出て来て、スタッフさん達も、面白かったですね、先頭シーンや泥エステのシーンとか、他にもジョングンのラストとか、どうやって撮影したのか、わかった。
 ジャッキー・チェーンさんの映画の最後を思い出します。

 それにしてもあの時代は父親が貴族以上でないと、軍師以下なのかと思うと、ドジョンなんてさらにワン氏より格下なんじゃって思いますけどもね。
ドジョンがあのまま重用されたとは思いにくいけど、ヤスク将軍とチサンを失い、バンウォンを立てて来たジラン将軍の複雑そうな感じもなんともでした。
ドラマとしてそこまでしたなら、そこもそのまま行った方が良かったと私は思います。

 ジョングンのラストは良かったと思います。
わかっていてそうせざるを得なかった、いい子だったのに両親が良くなかった・・。

 不思議なのはむしろソンゲです、ソンゲはあの奥方やバンウォンを排除したい息子達を、チサンたちやジランたちよりも信じて生きていくのか?と云ふ事デス。
 そして本当はワン氏勢力への牽制がまた天下を欲する気持ちが本当に初めはドラマの通りの動機だったのか?、寧ろ、チサンたちより怪しみます。
ジョングン達よりも・・・。
史実と違うのは、寧ろ、ソンゲ将軍の本心、野望ではなかったのか?、とつくづく思いましたけれど、そこは明かさずじまいでしたね。

その点を評価していません、史実を明かすのならば、寧ろそこでしょうにね・・・。
チサンのような人は創作だとほのめかしただけです、それではドラマに仕立てた意味を、無くしてしまわないことでしょうか?

ジャッキー・チェーンさんのことも、流れていく地盤のことで明の使者が病になりますが、地盤のことも前のブログにも苦記載していたかなあ?、映画のことは絶対に書いてましたね。
高校ぐらいから、ジャッキー・チェーンさんの映画は時々見ました。
ハリウッドに行かれてからも面白かった。
 なぜ思い出すんでしょうね?、地盤のことは伝えた人がいることはいます。
はてね?、笑えます。
 玄武とか四神のこともね、チサンの母親が王族のワン氏の子孫ねぇ・・、・・・・・。
 

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2019年12月09日

蘭陵王妃 第38話まで

 久しぶりに書きますかね。
面白かったです、ちよつと朱雀たちの三種の神器をめぐることと、政局が周の国内のことになってきて、あんまり蘭陵王が出てこなくなってしまいましたけど、宇文ようが戴冠して何年か経った後からの展開は、今度は怜こと清鎖が、ように協力して宇文護をとうとう倒そうとします。
38話はヒロインの舞のシーンが素晴らしかったです。
その前に白虎がなくなるのですが、ただ役目を果たしたかったための朱雀が、白虎と替え玉の玄武の死を偲び、横笛を吹きます。
また、宇文ようが戴冠の日の朝、朝日を二人で見たいと、清鎖を呼び出した時の、二人の詩の朗詠も素晴らしかったです!
ちょっとづつ古典や音曲を盛り込みつつ、舞も披露しつつ、皇太后様まで登場して話はかなりの佳境かと思われます。

 周の歴史上、宇文護を倒すようの話をしないわけには行かないようです。
ここに来て何か母親の思惑に気づいた蘭陵王が、母親に何か掛け合い出しますが玄武である母は、ただ神器を青龍に与える代わりに宇文護について、朱雀と対決させることにして自身は関わらないようにしたみたいです。
 ややこしいことです、玄武が宇文ようの叔母で、蘭陵王の実母とは無茶な設定ですが、蘭陵王という先に出たドラマよりも癒されます。

 そのわけは・・あちらは政治と周の敵だった斉の内紛を描いていますが、主役が二番手の悪女に立場を食われ蘭陵王との結婚ののちはほとんど活躍しないまま罠にはまっていくのですが、前半のヒロインの活躍は一体何だったのか??、と思うほどの後半の出来栄えです。
 それに比べれば清鎖の役割が記憶喪失なこと以外ははっきりしていて、宇文ようと周を新しく作ろうという意欲も、あまりのようの思いから湧いて来たところです。
 見ている人たちは二人を応援して暖かく微笑ましい気持ちになれるシーンが、多々態とらしくなく入ります。

 かなり歴史を割愛して四神を出し、ファンタジーとの不思議な歴史の混じった物語で飛びがちな展開がたまにありはしますが、視聴者の夢を壊していません。
 まあ史実でも周と宇文ようは生き残り勝つので、描きやすいのかもしれないけれど、それでもドラマほどファンタスティツクだったとは思えません。
そうであってほしいという、ライターや視聴者の願いが反映された作品になっていると言いたいのです。

 惜しむらくは斉の英雄と言われた、蘭陵王の活躍ですが、これからどう動くのか、少しだけ母親との会話が出て来ただけです。
こちらの蘭陵王は悪女に一時期惑わされたふりをするだけですが、玄武である母親に弱かったと来ていますがその事にも、気づき出して少し変わっていくようです。
 それでも見ていて癒されるのはなぜかこちらの方ですね。
 
 あんまり悪役がでしゃばりすぎては、ドラマとして成り立たなくなってしまいます。
その点こちらは宇文護が相当ですが、ただ、彼は皇位を欲するものの、ようだけは殺す気がないのです、なぜなのかといえば、宇文一族での台頭こそが彼の親たちや祖父たちの夢でもあったかららしいです。
 それでは周の礎が崩れるからと部下たちに、圧力を加えるだけにしろみたいなシーンも時々ありました。
宇文いく・・ようの兄に毒をもったのが青龍とはねー、無理な展開な気もしましたが・・。
 ただ記憶喪失だからといって、私ならああいう展開に持っていくのかは、別ですけど。

 ドラマは見ていて癒されなければなりません。
見た人が何かを掴まねばならない、明日から頑張ろうって気にさせられなければならない。
時々しんどいシーンで、回が終わりますが、通してみれば暖かい、宇文ようの思いの丈が伝わるドラマです。
 決して、史実で勝利したた側のストーリーだから、なだけではないと思います。



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2019年12月06日

大風水34話 李氏戴冠、バニャ太后の最後と、追記 1:56

とうとうイ・ソンゲ将軍の戴冠まできました。
でも、ジョングン以上に息子を殺されて恨んだパニャ、ジョングンと力を合わせて復讐するのかと思ったら先走って、ソンゲ将軍の暗殺に。
ジョングンとヤスク将軍の敵討ちで一騎打ちをしたかった、ジラン将軍に代わりのように・・。
この人やジョングンを好きでなかった、パニャがあっちにつきこっちにつきするのを見るにつけ、うんざりしてスリョンゲよりも嫌いだったほどだったけれど、もっと嫌な人たちが現れた。
なんのことはない、ソンゲ将軍の後妻を扇動して五男バンウォンとチサンを追いやろうとするチョン・ドジョン。

この人、曲者というか奸臣になっていくんだろうか?、奥方の方は勇敢だとされていたけれどここにきて先代ワン氏たちより欲があらわに。
ドジョンよりバンウォンとチサンをそしてジラン将軍さえもいずれは追いやるかもしれない、もともと仲間だったソンゲ将軍の旧臣たちを・・この二人がという争いになってきているけれど、この二人はまるでイニムとスリョンゲの再来のようでは?
ジョングンはそうなるのかと思ったけど、育てたのがチサンのお母さんだったからか、ただひたすら実の親たちの為に優しいジョングンが無理に似つかないことをするのが可哀想なほどに。
ジョングンが本当にワンおんじゅの息子なら、どれほど幸せになれていただろうかと思うところは上手い。

シナリオがうまくて深く、栄華だけでなく影も悩みも描いていてよくできていると思います。
もうチサンたちはジョングンたちと立場が入れ替わった。
でも、今度はジョングンと仲直りしたように見えたのに、パニャの死でまた・・。
おそらくは旧臣をよく思わないドジョンがチサンと、バンウォンの地位を産んだ子にやりたいソンゲの奥方がバンウォンと争う方向に向かうようですね。

色々と考えさせられます。
勉強になりますね、自国の歴史だとこうも客観的に面白いと言えるのかわからない。
だけど、日本と似ているけれど違う国なのもいいのかもしれない。
人生の深みが味わえる作品になってます。
役者さんたちの真剣な演技にも心打たれます、皆さん一生懸命演技されてる。
迫真とはこのことですね。
歴史の勉強にもなるし、隣の国にこんなことがあったのを知らなかったままで、ドラマを通して知られたのも良かったなと思います。
もちろん風水師が参謀になったのは想像もあるのかもしれないけど、それに近い立場の人はいたのかなと思います。

色々と人間同士の洞察も心理も深いドラマですね。
パニャとチサンは幼馴染で思春期の片思いの相手だった・・だのにその息子をチサンが追いやることに、のちにジョンぐんの妻になるなんて、チサンでさえ思わなかったでしょう。
ジョングンを止めたいチサンだけれど、難儀になってしまいましたね・・。

ソンゲ将軍の奥方ですが、もうこれ以上の争いを望まない王の心とこれまでのソンゲの苦労を知らないので、自分の生んだ子に後を継がせたがっているけれど、母親としてはそうかもしれないけど、皇后になるということは、統治をせねばならず王の心知らずしてうまくいくのかな?と思います。
仲が良さそうに見えたけれど、見えただけだったかと残念なストーリーだなと思いますが、史実ではバンウォンは王になれなかったのでそういう筋書きなのかなとも思います。
ドジョンが後から追い出されるのをもう家臣の一人が予告したのがおかしいですね。
イニムもそうだったけどソンゲたちの先を見越して預言してさるのが不思議なドラマで、それなら生き残れたようなって気もしますが、そこは史実通りの展開だとのあんのほのめかしがあるので、安心して見られるのかもれしれませんね。

でも日本でもかった側がよく書かれるのは、どの時代もそうなので、ソンゲ将軍も建国した初代なので本当はどうだったのかなとも思います。
おそらく韓国や朝鮮の歴史や古典の学者さんたちとか歴史好きな人たちの間では、色々と研究がされているんでしょうが、ドラマはドラマとしてこんな風に面白いのがいいなと思います。
もう少し李氏朝鮮の建国について史実の方も知りたくなりました。

ちなみに中国は明だけど、明とか清についてもそんなに知ってるわけじゃない。
勉強になります。
歴史についても人間の心理とか洞察についても、・・。
 
ただ、意外に見落としがちだけど、主人公のチサンが、母親がワン氏の親族だという事だ、父と同じ風水師になりソンゲ将軍の参謀になったけど、そしてワン氏を滅ぼす側になったがワン氏の血がチサンに流れている設定になっている。
父に育てられたからか、イニムを父の仇として打つだけでなく、親族を滅ぼすことに戸惑いがなかったんだろうかと多少は思うが。

 なぜかそして癒される。
納得もできる。深い、真髄を描いているから。

 今回はテレビドラマのカテゴリーにしますがDVDのカテゴリーにも記載があります。

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2019年11月01日

蘭陵王妃 30話まで

 面白い展開になってきました、再び大司空府に戻った清鎖こと怜、またもや旦那さんの宇文ように閉じ込められてしまいましたが、あのあと青龍は静かで、そしてなんと蘭陵王こと高長恭が冷静になって、母に剣で怜が叶うはずはない、本当に鄭と母を怜が刺したり傷つけたりしたのか、酷いことを確認せずにぃったのではないかと、ようやく思い出します。
 そうなんです、もっと早くに気がつくべきでした、すべて母親の陰謀なのですが・・。
このお母さん玄武なのですが、皇帝の妻なのにそれでいいのかなという展開がかなり無理を感じはしますが、面白いことは面白いです。

 そして、高長恭はなんとまた大司空府へ、敵国の王子の元なのでこれは見つかれば政治が変わるというものですが、忍んでいってしまいます。
行方不明だった宇文護の妻で清鎖のおばさんと名乗っている女性が突然戻ってきましたが、これが声が口も背丈も同じなんです!、高長恭の母と!!
まだ、宇文ようも高長恭も、なんと皇帝たちも侍衛たちも将軍たちも気がついていず、視聴者にだけ二役だと気がついた人たちにはわかる展開でおかしくなってきました。
 敵国の王室同士の、仇敵の母親と叔母が同じ人なはずはないので、これはすごい独創性です!!
この人、どっちにつくんでしょうか?、やれやれ。

 そして周ではようと怜を可愛がって取り持ってくれていた怜の心を回復させてくれた皇帝が、宇文護に追い込まれます。
この人、蘭陵王でも蘭陵王妃でも扱いがよくて優しいお兄さんで王様なのですが、史実通り宇文護に追い詰められていくようなのですが、ようの画策により、今はまだ蘭陵王妃の展開では防げて行くようです。
ちなみに蘭陵王の方は、ようの生前のお兄さんのイメージで出てくるだけです。

 しかし皇帝もちゃんと皇帝なりに高長恭が忍んだことも、叔父が計略をシムれてきたことも気がついています。
そこで叔父にへりくだったかのように見えていたように激怒しますが、ようはようで皇帝につきつつ叔父に気取られない計略をけしかけます。
そして、なんと、侍女の碧こうを怜に見せかけて、高長恭をおびきす作戦を立てます。

 作戦は一応成功します、宇文ようの従姉妹が怜を連れ出して高長恭にあわせてやると嫉妬から申し出て、怜が高長恭をようが捉える現場に出くわしたこと以外は。
 捕らえられた高長恭、母に剣や智謀で君が叶うはずはない、と審議を捉えられつつ確認します。
怜は傷ついたため、ええそうよ、こう言ったら信じるの、と突き放してしまいますが、捉えられた高長恭の味方をあぶり出すために、宇文ごはすぐに処刑をしません。

 宇文よう、優しかった兄になんと宇文護の計画を知りつつそしてそれを伝えながら、なんと兄である皇帝に、高長恭を逃すように頼み込みます。
意図を察した皇帝、宇文護と戦う決意を固めますが、当然まだ動きません。
しかしこうなった以上、立場が宇文護より格上なのは、周の皇帝ただ一人であることも否めません。
当然、宇文護から高長恭を解放できるのは、周の皇帝ただ一人で、斉との和睦の維持や面目も保たれます、そして清鎖を巡る恋敵に恩を着せ・・清鎖にも・・。
という、宇文ようはひょっとすると、叔父よりも狡猾なほとの計略を、兄に持ちかけてしまいます・・。
 しかしそのために、優しかったただ一人の自分の政治上の味方の兄である皇帝を、追い込むことに・・・。

 そして30回で、さらにおかしい展開に。
それは高長恭を救い出そうとしている人たちが後二人いたのです!
もちろん一人は玄武である母です、宇文護の妻のふりをして助けに来ました。
そして、これが、この前レンタルした回でありましたが、いつの間にか宇文ようと親友になっていた、なんと青龍の火刑から怜を救った朱雀です!
この人、宮廷の女官に変装して助けに来ました!
これが宇文ようのもう一つの作戦のようです!

前の回で怜のことをめぐり、朱雀と青龍が初めて言い争いをしました!
青龍は怜を幼馴染みの婚約者で取り戻したいのですが、朱雀は宇文ようの恋を実らせてやりたくなったのでした。
邪魔をする玄武で高長恭の母、元の玄武と朱雀をめぐり恋敵だった白虎は青龍とは別な意味で、清鎖を嫌っています。
ですが、朱雀は元恋人が清鎖を命がけで助けたためか、宇文ようとも気が会うみたいなのもあり、二人を助けることにしたのです!

玄武と怜の叔母がつまり、ようの義理の叔母と玄武が同じ女優さんだったなんて!
二役ですね。
朱雀さんの女装の侍女役も見事でした!
ストーリー的なだけでなく、演技的にも、面白くなって来ました!



posted by luce at 11:08| Comment(0) | TV Doramas | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

大風水 18話まで イ・ソンゲ将軍とモク・チサンの決心

 高麗が元の侵攻により、また女真族や倭寇との対外事情もあり、一度滅びかける様が切迫してきました。
高麗への献上奴隷だったパニャが、イニムとクンムにつき国王の息子を出産したため、そして王妃を・・。
本来王妃の出産に立ち会うはずだったチサンの母オンジュが付き添っていながら真逆、息子チサンの親友で片思いの相手だったパニャが王妃と子供を追いやる側になるとは、意外な展開だったのですが。
 このパニャ、前巻ではチサンが投獄された時、王様に幼馴染のチサンの直接命乞いをするので複雑な人なのですが、チサンの母オンジュや王の母の皇太后からは嫌がられています。
無理もありません、二人はずっと王妃の世話をしてきた人たちなので。

 本来、投獄を一時恩赦されたオンジュは王の親戚だけど、王妃の出産を無事にさせるための役目を果たすまでの許可だったので、王妃がなくなってはどうなるのかと思いましたが、まだそれはありません、本来の展開では、クンムと政敵なので当然そちらについたパニャの陰謀とは、戦わねばならなかったはずなのですが・・。
 そしてパニャの世話をしてきた、僧侶と妓楼の女将でクンムが巫女の臣下だった時の最も有力な候補だった女性は、パニャがクンムたちについたことでイニムとクンムの謀略にかかります。

 その展開の前に、チサンは大法師と義父とともに、そして後から来た母の同僚で同じ教授の娘ヘインとともに五年の猶予をもらい旅に出てとうとう、人の話や態度からその土地の気を読むことができるようになって王宮に戻ります。
牢獄で一緒だったチサンは、ソンゲ将軍たちと一旦別れた後旅に出ますが、ここで再びソンゲ将軍が関わってきました。
 ソンゲ将軍は上官の将軍が一時期大法師の後輩の僧が、パニャと台頭したためにそしてイニムと手を組んだために左遷されたのを見て・・王様にはこれまでに腹心のことや対外政策のことそしてイニムの謀略を知らないままの抜擢との経緯からうんざりして、とうとう本気で学問を習う相手を探し出していました。
 どのひともダメで、とうとうチサンについていった大法師を訪ねて、気が合いそうなので大法師に勉学を習うことにしたのです!
その際に、チサンがいずれみつけるであろう土地に、ふさわしいのはソンゲ将軍だろうと、正式に二人に手を組むことを勧めます。

 父と逃げ回っていた時から3回も偶然、ソンゲ将軍に命を救われていたチサンは快諾、ソンゲ将軍の方は位が高いので少し複雑そうでしたが、大法師から説明を受けて納得します。
実はオンジュと父もチサンが生まれる前に助けてもらっているので、4回目になるのかな?
ここに新しく今の高麗王朝を見ていられず新しい国を作ろうとする第三勢力が生まれます。
パニャが王妃と世話になった僧たちを裏切るまでは第二勢力でしたが、・・。

 そして帰国してみれば、パニャの子供が行方不明に。
王にふさわしい土地が見つけられなかったチサンは必死で探して見つけますが、義父に取引を持ちかけていたイニムの息子ジョングンが、私兵を連れてやってきます。
しかしヘインがソンゲ将軍を呼んで戻ってきたため、王子は国王の元へ、さらったクンムの巫女弟子時代のライバルだったというか、本当に能力があり後を継ぐはずだった妓楼の女将はソンゲ将軍に同行し、全てを話します!
ソンゲ将軍にイニムたちの謀略がバレました。

 罠にかかってしまった法師の後輩の僧は1時、栄華を極めていい事もたくさんしましたが、濡れ衣やなんやで国王に処罰されます。
ここに高麗王朝を排除する計画はパニャの裏切りにより一旦、第二勢力が壊滅したように思えます。
オンジュは、パニャとクンムとどう戦ったのか、息子チサンと無事、牢屋に戻されないまま再会を果たします。
 ですが、ソンゲ将軍が時の声をあげる日が、近づいているようです。

 ジョングンは父そっくりになり、実力で上をゆくチサンに勉学ではなく、ヘインの実父で教授の地図を盗んだり、高麗の風水ではなく元の風水書を部下に手に入れさせたりと、だんだんと権力ばかり使用して、努力でチサンに追いつくことをやめてしまいました。
チサンの義父に情報をもたらすよう父のイニムにまで取り次ぎました。
こんなことをしているうちに、法師の後をついて回ったチサンとはジョングンは本当に大きな実力の差がついたように、今回のシーンで思いました。

 このチサンの義父、大法師について回りながら一つも改心できなかったようです。
儲けのことしか頭にありません。
パニャとチサンが俗人なのが嫌でもわかる展開です。
若しかしたらクンムやイニムなど、ソンゲやチサンときっぱりと対決する側よりもさらに、私の大嫌いなキャラクターかもしれません。
 この人たち、ソンゲとチサンとヘインとそしてオンジュが立ち上がったら、どちらに付くんだろう?

なぜか一番好きじゃないですね、義父はまだチサンを可愛がってるとこもあるけど、パニャは母が世話していた王妃を自らクンムたちと共謀して追いやってしまいました。
 このパニャ、こんな展開になる前から・・チサンの幼馴染として出てきた子役さんの時から私には何故だか、どうしてもイケ好かなかったんだけど、その通りの展開になってしまいました。
チサンの命を救ったし、王子を生んだから許されるってもんじゃない気がします、なぜか奴隷として高麗に行ってしまえばよかったのに、とさえ思います。
そんなチンケな気性です。
 チサンのお母さんが、国王の従姉妹であるオンジュなのを知る時が楽しみです!

 そうですね、チサンはパニャが生んだ王子と又従兄弟になりますが、オンジュはクンムとの因果があって投獄された人なので・・。
父をクンムとイニムに追いやられましたしね。

 パニャとチサンの義父を見ていると、ある人たちに被って、心底、可笑しいんです!!
二人は、虎の威を借る狐そのものだから!!

posted by luce at 12:37| Comment(0) | TV Doramas | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする