2020年03月29日

マリーゴールドホテルで会いましょう

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以前のブログをやめるしばらく前に出していた映画。
インドの映画なかなか面白いの増えてきました。
この映画はイギリスから病気養生やらなんやに集まった人たちのその出会いとその後の人生を描いたもの。
子供達のロマンスも。
また見たくなりました。




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2020年03月22日

ブラス

洋画の名作だけどそんなに昔ではなくかなり現代のです。
ブラス、ユアン・マクレガー主演、イギリスのニューヨークシャーの炭鉱閉鎖とリストラと親子の愛とそして、PR活動のためとはいえ楽器と音楽を愛する管楽器バンドの模様を描いた映画です。

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 実はもう無くなってしまった近くのエチオピアのコーヒーが出る喫茶店でこの映画を目にして、音楽が良かったのと話の先が帰宅しても途中で気になったのと両方で、2017年の冬前に買い直してあったのですが色ロイと分け合って、みるのがこの冬の終わりになってしまいました。

 これ以上の感慨を今述べる事ができません。

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2020年03月07日

FanFan La Tulipe (花咲ける騎士道 チューリップの騎士)と過去の名作品について

2年半から15年いや25年以上前までにスクリーンやDVD、ビデオ、テレビ録画で見た映画を見直す日々。
前のブログにも記載していましたが、今夜はフランス映画の「花咲ける騎士道  チューリップの騎士」を。
寒いからなのかまた深夜に気がつくこともあって、今夜は違うんだけど音楽とか雑誌とか映画になる場合がよくあります。

監督クリスチャン・ジャック、主演ジェラール・フィリップ、1952年イタリア・フランス合作。

実はDVDはカラー復刻版を持っていたのですが帰省中に家族が片付けたものが出てこなくて、それでなんとビデオをDVDに復刻したモノクロのカラー復刻前の物を中古で安く手に入れました。
最近は、車とか銃を使ったアクシヨンは多いけどフェシングがふんだんに取り入れられている上に、ルイ 15世時代の戦争と作戦と恋を描いたもので、恋の行方がフランスに勝利をもたらすという若干シニカルな内容もありますが、近代のフランスほど皮肉ではありませんね。

昔の人たちが懸命に演技している。
CGも使わず手作り感もあり、なんだかホッとします。


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フランスの映画は何を見ても丁寧で流暢な台詞回しがアジア以上に多い気がします。
あの頃はペルエポックやヌーヴェルバーグを描いた映画もかなり見ましたが、これは王朝の痛快アクションなのかといえば、以前と観点が違ったのは、ヒロインが可愛いこととか恋愛主軸に見ていたのですが、軍服とか、馬とかも持って冷静に見ました。
それから、王朝の側、ヒロインが可愛いせいか一度はルイ15世が手に入れようとしますが、ファンファンの手柄に免じて恩赦ではなく立身で報いるというハッピーエンドなのですが、最近はアクションのジャンルだけでなくハッピーエンドも少なくて、そして、国王の俳優さんの演技が、なんとなく美術館にあったご本人の絵のような立ち方と洋装で、貴族や国王陛下の役者さんが演技に緻密なのを改めて思い知りました。

ポンプァドール夫人とルイ16世の姉か妹がわからないけど、姫がまだ娘のうちに危険にさらされたのを救って一度は放免になるファンファンだけど、このお姫様が、もしかしたらナポレオン3世と戦ったアントワネットの子供たちを守ってきた叔母さんに当たる人なのではないかという想像までできて、知識がもっと増えてみると別な見方も可能だなとつくづく思ったのでした。

クラブサンやトランペット、軍楽隊の太鼓など音楽も面白いですし、あとは、パーティーのシーンなどはほとんどないのですが、国王も無下に国民を敵に回していたわけでもない気がします。
よくしていた人たちもいただろうとは思います。
アキテーヌ前線というのが出てきますが、最も苦戦した地域とは歴史的に聞いたこともあるし、その観点から見ればまた別な解釈も。
あの時点でフランスが勝利したのは史実なんだろうけど、本当は国の歴史が庶民一人のいくら能力の高い人といっても、その恋愛だけで変わったのかなとは思うけれど・・。

ジャンバルジャンが通るような地下通路から敵の砦にというのは、あの時も思った。
確かに実存するんでしょうが、あんなに修道院とか敵の砦の陥落が簡単なら、陽動作戦と勘違いされる前に陥落しているのかもと思ったけれども、ただ、この映画のいいところは屈託なく希望に満ちているところなので、そこがテーマなのだから若者たちの勇気と希望を描き見ている人たちにもそれを与えんがためなのだからと・・。
あら、書き方が翻訳のように、そういえば翻訳にはすごい格言が出てきました、天功扶助、天后でもいいのかもしれないけども、貴族文化の良いところだなと思います。
アメリカとか最近の近代以降の日本の映画ではみることがありません、韓国でもインドでもアジア一帯にはなくなってしまった良さが、フランス映画にまだある!
それはフランスの良いところです!

国王と王妃を処刑した革命があったもののナポレオンが台頭するし、元のブルボン家の姫君を先頭に戦う一派がいたし、今の外貨も王朝のおかげのようなところも・・。
あながち共和制になっても、歴史を変えられるはずもなく、しかしそれゆえに、日本国民全般からの評価も高いように思います。

貴族や王朝文化の全てを否定しては品格が損なわれる、この映画にはそいうよさも確かにあります。
そしてアクションと恋愛も楽しめます。

アカデミー賞や日本アカデミー賞にスターの人生とか作家の人生、作曲家の人生、など裏話を脚色したものが取りざたされているけれど、その人たちは過去の人たちで、もし今生きていたなら私自身ではなく作品を見て欲しいというと思うように思います。
第一実存した作家とか歌手とかの人生が現実そのもので、何が楽しいかといえば作品を生み出せない人たちの妄想の世界なんだけど、それゆえに今は名作不足とも言えます!
いい作品がないと、過去の歌手とか作家の人生にスポツトが当たりやすくなるんだけど、今がその時期かなと思います、最も成功した人の偉人伝と言えるものもあり、微妙だけど、それはいい作品がない時代になり、それしか目がいかないから、というのがあるように思います。

本来、スターや作家、歌手、作曲家など、裏を見せないと言われている人たちの裏がマトになる作品とは、夢や希望の観点から言えば、なんとなく現代のそういうものは偉人伝というよりは、ゴシップ好きの見る作品のように思います。
小説や漫画も同じで、芥川賞とか直木賞にも、夏目漱石や泉鏡花ほどの文章力のある人が一人もいないのは、人材不足としか言いようがないと思います!

よって映画もなぜかこれは淀川英二さんの名盤に入ってないけど推薦された一つだったらしいんですけど、そういうものや名作と言われた過去のものをみることが自ずと増えております。

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2020年02月27日

観相師

映画DVD観相師みました、なんか予告編で他の映画でみて気になり、最近みたDVDの予告編にもあり、気になっていたことを思い出したのでした。

 政権争いで負けた側の家の子供が大人になり、人相で人柄やなんやを言い当てて当たることから、妓楼、武官、左譲、そして王へと紹介されていく話なんですが、どんでん返しが待っています。


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 それは王の弟の一人による謀反です。
はじめは正道を敷いているように見えるらしい左譲に頼まれて王の頼みで王子の力になろうとするのですが・・。



 感想

  謀反だと言われても王になってこれまでの制度を変えたために、後の世では英君と讃えられる人もいます。
今回の場合は難しいところですが、生き別れた観相師の息子が志願して科挙に他人の名前で受かります。
 正道を敷いていたのは確かに王でしたが左譲は身びいきし科挙に推挙したものがいて、この息子がそれを暴いてしまったために、失明します。
この子のために妻の弟が、別の方法で力になろうとして、あろうことか左譲の首陽大君暗殺計画が本人に漏れることに。
それまでの間にいろんな駆け引きや、黒子つけることまでして人相まで変えてみるのに効果がなかったんですが。
 ところが首陽は暗殺を阻止して謀反を成功、とうとう王になるものの人相をみた際に主人公が答えられなかったので再度尋ねると、王の器だと・・。
そうです、虎と狼に例えられていたのでどちらも実力が。

 王となったからには讃えられねばならないので、観相師と息子を一旦許します、いや許すふりを。
でも、これまでの戦いの末路としてさりがけに息子を射ます。
これは痛烈ですが、あいつは息子が死ぬのは読めなかったのかー?、の一言には驚きます。
 そのあとの観相師の言葉、私は波は読めたが風を読まなかった、顔ばかり見て時代を読めなかった・・と言ってのちの仕事を引き受けないという後日談が出てきます。
 でもその前から王に紹介される前から、大方のことはいい当てられるけど必ずしも当たらないのでと、大きな仕事はなるべく断ってきたのに息子のおじ、母の弟、つまり義弟が功名に走りたがる気質で・・。

 この義弟、甥可愛さに、首陽に王子側の計画を漏らしてという謀反成功の立役者になってしまうのですが、以外にもこれまでの制度が改められるのでただ守りたかった甥の命を取ってしまうことになっていくのですが。
観相師本人とはなぜか王一家はある程度の相性が良かったようです。
 謀反を起こしましたが果たして本当に、首陽は人非人だったのか英君だったのかは難しいところです。

 それにしても本人が当たらない時もあると言っていたのに、大当たりしたことがあった後はもてはやされてこのようなことにつながりかねないので。
左譲にも首陽の本当の顔を知ってからは、力があまり余っている、下手な攻撃はしないほうがいいと忠告に出たのですから、この結果は義弟が先走らなかったとしても妥当だった可能性も。
 もともとその前に事件を解いて声がかかった際も、良い相をしているのに連れ添った相手が悪かった、相性が悪かった夫の起こした事件を解いた時に、人の相は出会いで変わってしまうこともあるから、と・・独り言をいうシーンもあります・・。
 ただ、こんなことに巻き込まれた人たち、観相師の息子、王の息子の王子で廃嫡になたっ人たち、そして、・・とにかく巻き込まれてしまった人たちの人生が気の毒だということですね。
 時代だけが良くなかったとは思えない、それは今も日本も韓国も体制が変わったからってそんなに変わってないとこもあります。

 人の本性とかさがとかそういうものは、体制が変わろうとも変わらない面も・・。
色々と考えさせられましたが、それ以外のことも大事だなって思った一面もあります。
付き合う相手とか周りとの相性とか、時代の波みとかいうものは、もともとの運勢を変えてしまうこともあるということも同時に思いますがそれに耐えるだけの力や越えようとする心意気も必要だとも・・。


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2019年11月26日

スペインは呼んでいる

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単館での映画を見て来ました。
スペインを一週間家族から離れて旅をするというのだけれど、初めのうちはいろんなスターのモノマネがおかしいとこと日本人にはわかりにくいギャグもあったかな。
ライターと俳優の旅なのですが、色々とやや外した観光しているのですが、美味しいものと綺麗な景色に癒されました。
途中息子さんが問題を起こしたり、奥さんが離れて行ったりという以外は、ちょっと単調になるシーンも。
同じことが各地で繰り返されすぎる気がしました。

 でも手でくる映画とか音楽は私たちにも、相当数わかるものがありましたね。
ドンキホーテはあちらの名作なので、改めてきちんと読んで見るのもいいかなーと思ったけれど確か原作は長い筈。
日本でもミュージカルやオペラがたまに上演されていますが。

 最後にガソリンが切れたところに、アラプの人たちと巡り合わせるのは何ともです。
アルハムブラまではなかなかなのに。
ああいのどうなんでしょうか、でも大陸はイタリアやフランスの人たちは大変な目に民間人が遭う事があると聞いたことも。
ただ、映画ではその人たちは必ずしも・・書きにくいですが、そういう人たちでは無い可能性も残してありました。

 アフリカ近いしアラブもイギリスも近いんですね。
日本とは何かが違うけれど何か少し似ている感じも、シーフードや魚は食べるし、山も海もあるし。
ただ暑さが違う気がする。

 でも次回作の方が面白そう。
パリの二作ですね。
見られるといいけど、そういえば単館はシネコンみたいに、レディスデーとかシニア割引とか夫婦の日とか無いんですね。
その分駐車券が入るのかといえば、それも無いしね。
 大人の人たちが多くて静かでいい事はいいんだけど・・・。



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