2019年11月26日

スペインは呼んでいる

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単館での映画を見て来ました。
スペインを一週間家族から離れて旅をするというのだけれど、初めのうちはいろんなスターのモノマネがおかしいとこと日本人にはわかりにくいギャグもあったかな。
ライターと俳優の旅なのですが、色々とやや外した観光しているのですが、美味しいものと綺麗な景色に癒されました。
途中息子さんが問題を起こしたり、奥さんが離れて行ったりという以外は、ちょっと単調になるシーンも。
同じことが各地で繰り返されすぎる気がしました。

 でも手でくる映画とか音楽は私たちにも、相当数わかるものがありましたね。
ドンキホーテはあちらの名作なので、改めてきちんと読んで見るのもいいかなーと思ったけれど確か原作は長い筈。
日本でもミュージカルやオペラがたまに上演されていますが。

 最後にガソリンが切れたところに、アラプの人たちと巡り合わせるのは何ともです。
アルハムブラまではなかなかなのに。
ああいのどうなんでしょうか、でも大陸はイタリアやフランスの人たちは大変な目に民間人が遭う事があると聞いたことも。
ただ、映画ではその人たちは必ずしも・・書きにくいですが、そういう人たちでは無い可能性も残してありました。

 アフリカ近いしアラブもイギリスも近いんですね。
日本とは何かが違うけれど何か少し似ている感じも、シーフードや魚は食べるし、山も海もあるし。
ただ暑さが違う気がする。

 でも次回作の方が面白そう。
パリの二作ですね。
見られるといいけど、そういえば単館はシネコンみたいに、レディスデーとかシニア割引とか夫婦の日とか無いんですね。
その分駐車券が入るのかといえば、それも無いしね。
 大人の人たちが多くて静かでいい事はいいんだけど・・・。



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2019年10月01日

記憶にございません

 もう二週間近く前の週末に、中井貴一さん主演の「記憶にございません」見て来ました。
監督は三谷幸喜さん。

 あらすじ

 支持率最低の総理大臣がある時、事故から記憶をなくします。
はじめのうちはわけがわからないままだったけど、支えてくれる秘書達のおかげで色々と今までと違う政治ができるのですが、妻の不倫、子供の反抗、政敵との駆け引き、などがあるなか、大工さんや恩師や警察官候補の市民やいろんな人たちに助けられもして、政局と政治を最初から見直す話です。

 感想

 なんとなく田村正和さんの総理と呼ばないでとか、中井さんの主演だった鹿男あをによしとか、も思い出します。
総理役は2回目なのかな?
役者さんと監督から見ても失敗がなさそうな映画だと選んだのですが、ずっと前のブログで総理と呼ばないでの感想とか鹿男あおによしの感想を書いていた時に少し、こんな展開がこんなキャストでと書き、家族も当時良さそうと言っていた女優さんの名前も出していたけど、その通りで驚きました。

 大工さんや、恩師とのシーンは特に良かったけど、佐藤さんの癖のある新聞記者も良かった気がします。
お手伝いさんの斎藤由貴さんのラストシーンで逃げあなを知っているのは脈絡なく不思議でした。
とにかく主演者と秘書二人の支えがすごい映画でもありました。

 でもなんだか何となく想像しやすい展開でもあるのでもう一花、別の展開が欲しかった気もします。


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2019年09月21日

マダガスカル

 録画を見ました。
楽しい内容なだけじゃない、ニューヨークのセントラルパークで生まれながらに動物園育ちの動物たちが野生を求めるというテーマも。
穴ほって南極目指してるペンギンたちと出くわしたことから・・。

 漂流してついたのがマダガスカル。
ワオキツネザルの王国に見えますが、本当は獰猛な狼たちも。

 そこにシマウマとライオンとカバとキリンが到着。
ライオン以外は肉食じゃありません。
仲の良かった動物たちだけど、ライオンが度々仲間を食べたがるように・・。

 でも狼たちを遠のけて・・そこへペンギンたちが到着。
というあらすじ。


 感想

 単純といえば単純だけど、気がまぎれるといえば紛れます。
テーマのワオキツネザルが歌う?、踊るのスキスキ、歌うの大スキみたいなラップは印象に残ります。
何故かそれだけで満足だけど体調も気分も悪かった日になんとか見たので、その時はついていけない感が漂ってましたが、だからこそ見て見て良かったと思いました。
 あと隊列組んでるペンギンたちは、肝心なところを抑えてるのか抑えてないのか謎のままで、面白いです。
ライオンとシマウマを見ると、日本のアニメ映画の「あらしの夜に」とも通じるかなと思いますが、これは・・・、前のブログに書いたあらしの夜にの感想がそのまま取り込まれているように思って、驚きもしましたが、良かったです。

 途中の駅で出てくるライオンに強いおばあちゃんは、意味がわからないままでした。
たまにライオンにも苦手な相手がいるような気はなんとなくします。

 確かマダガスカル2っていうのが後にできてなかったかなと?
また見て見たいなと思います。



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2019年01月29日

Some Where in Time/ある日どこかで

DVDをお正月中にみました。
リチャードという青年がタイムスリップで女優のエリーズに出会って恋に落ちる話。
ラフマニノフのパガニーニのラプソディーとともにお婆さんの予言から始まる。

 感想

 パーティーのシーンから始まるんですが、はじめにお婆さんの予言かが出てきて雰囲気が変わる。
タイムスリップのため恩師にまで会いに行くのだけど、旅先のホテルに自分の名前が何年も前にあるのを見つけて驚くんだけど、それはちょっとどうかな。
それならタイムスリップしたことを記憶しているはずなので、そこがもう一つだった。
タイムスリップ物はこれまでにも色々見てきたけど、こういうのにありがちなタイムスリップを念じるところがじれったい。
かつてテレビで見たことがあり、そのシーンを待てなくてchを変えたことを思い出した。
でも曲がよかったのと、長年のマネージャーのロビンソン、子供時代のアーサーのシーンが思うよりよかった。

 リチャード役は、どこかで見たことがある俳優さんと思ったら、スーパーマンのクリストファー・リープだった。
ジーン・シーモアさんのような女優さんは近年出ませんね、韓国とか中国にいそうだけど日本やアメリカには出ません。
本当に顔立ちがきれいだけど、ほくろが多いのと、あと眉毛は剃って描いてありますね。

 海辺のシーンは衣装とロケーションが綺麗でした。
ラストが天国シーンみたいになってしまうんだけど、もう少し違う結末であってほしかった。
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2019年01月09日

曇天に笑う

 お正月休みにはレンタルの映画も見ました。その中の一つが「曇天に笑う」。
原作の漫画は読んだことはありませんが日本の映画を一つは見たいと選んだものでした。

 簡単なあらすじ

 明治維新の後、日食で空が曇り大蛇が復活するという伝説がある。
政府が設けた特殊部隊から抜け出した一家がいた、長男の曇 天火は武芸に秀でいて弟二人とともに普通に暮らしている。
両親が風魔一族にやられたとはいえ、風魔の一人白子を助けて義弟として住まわせてもいる。
街で色々起きるトラブルを解決したりして街の人たちからも好かれている。
 しかし風魔一族はなぜか大蛇の復活を望み、復活させる器を探していた。
岩倉具視率いる特殊部隊の犲、こちらも又器を別の意味で探していた。
ちなみにこの映画をレンタルで見たのが、本当に部分日食の日だったのが不思議なことではありました。

 感想など

 原作を読んでいないので映画としての感想になります。
風魔一族と阿部一族そして、曇さんというオロチ退治のための家柄の人たちが織りなすオロチ退治も兼ねた話なのですが、明治に大蛇が復活?という謎はともかく、風魔が一族滅亡させない為からなのかオロチ復活をというのは微妙な感じでした。
オロチを復活させれば風魔達だって何かよくないこともあるだろうし、知識あってのことならよくわからない、知識がないからなのならはた迷惑なことで、大体において曇天火の親たちをなぜ?という経緯からして良くわからなかったのですが、兎に角そういう設定なので。

 何となく慕いつつ敬いつつも、もっと兄より強くなりたいが反抗期の次男の空丸が大蛇の器じゃないかという設定は、何となく予感が当たりました。
民や友人に慕われ恵まれて、文武両道、家族思いの優しく強い天火だけど、いい人すぎて白子がどんな使命を帯びているのか感づかないままだし、白子は親の仇なのに命を助けたことはともかく義弟にまでする設定は、初めから違和感がありました。
何となく白子が裏切りそうなことは見ている人たちには分かる気がしてました。
もしかしたら何かの助けになるかと知っていて助けた可能性はないかなとも考えたけど、そこまではストーリーには含まれてなかったです。
白子は他の人たちに比べて一番初めから台詞が少なかった。
家族の世話をしつつも武芸の稽古をつけるシーンもなければ、次男の空丸のように天火に盾突きもしない、ある意味一番自分を抑えているキャラクターでだからこそ初めから気になった。

 一番初めに空丸の変化に気がつくのは兄の代わりに稽古をつけてやった元部隊同期の親友、安倍。
そして空丸本人。
覚悟を決めた兄弟は素晴らしかったのに、そこに風魔の介入が。
白子の裏切りというべきか風魔の目的というべきかから負傷を負った天火、いくら強くても怪我をした状態で一人で大蛇復活を遂げようとしている風魔たちの巣窟に乗り込むのを、流石に三男坊の宙太郎に止められるのだけども・・・。
宙太郎はまだ幼くて、弓を覚えるまでにはもう少し。
それにしても鉄砲の時代に剣でというのが、何となく日本テイストで。

 流石に岩倉の匿名を受けた部隊は違ったけど、初めは風魔たちを相手に苦戦しますが、とうとう風魔は止められるものの大蛇は復活してしまいます。
天火演じる福士さんは着物やカツラが本当にお似合いでしたし、そして剣さばきから扇さばき、そして台詞などが全て良かったし、気っ風のいい長男で本当に見ていて惚れ惚れしました。
いい演技でした。
いい役者さんだと思います。
きっと懸命に練習されたんでしょう。
福士さんの他の演技を見たことがあるけれど今までの作品の中で一番良かったのではないかなと思います、ちなみに個人的意見ですけど。

 岩倉具視を東山さんが演じてらしたのですが、前に藤原道長を見たことが。
あの時よりも目つきなどがさらに凄みが出てきたかと、ただ私の個人的な感覚からは道長の方が合っていた気がしたのですが、長く俳優さんとして活躍されているなと思っています。
まだ子供の頃にすでに少年隊だったけど、俳優さんとしてこういう風になられていくとは思わなかったので、あの頃少年隊の中で一番いいと思った人ではあったけど、演技ではなくて歌でいくのかなとか思ってました。

 もう少し白子の台詞があっても良かった気がするのですが。
とにかく宙太郎が助けを呼んでくるまではハラハラしました。
オロチを倒した後の民の喜びようは凄くて、見ている私も爽快に。
助かって良かったと、誰しも思ったことでしょう、天火も空丸も。
器を殺すことが目的の岩倉の特殊部隊も、もともと天火がいたおかげなのか空丸を助けることにも力を貸しました。

 それにしても風魔一族や小太郎といえば何かとああいう風に描かれがちだけど、本当のところはどうだったのかな?と思います。
それから映画や音楽、ドラマなどはどんどん若手が主役に抜擢されます、若い人たちの力は大事だけど高校生や大学生しか見れない映画よりはこうして誰しもが楽しめる映画の方をもっと作っていってほしいし、東山さんのように子供の頃からアイドルだった人がああいう脇役で出られているのも感動がありました。
私にも子供時代も思春期も青年期もあった、東山さんよりは余程若いのですがもう若者でもありません、若かった時の若者ゆえの気持ちも、その後年下の人たちの活躍をどう見るのか年上の気持ちも両方わかる。
 映画はいろんな人が楽しめるものがいいと思います、その点主演の方達が若くとも満足でした、若い方達も演技や殺陣が満足できるほど上手かったし。
ただし女性キャラクターの活躍がなかったのが惜しかったけれど。

 男性向けの内容ではありますが女性が見ても、福士さん演じる天火はカッコいいのです、見た目だけでなく心意気も。
世の中には次男や次女の活躍を描いたものが多いけれど、こんな長男や一子を描いた作品もいいものです。
ただし、長男や長女にその責務を負わせてばかりではならないですけども。
この映画も天火一人では結局はオロチを退治できず、風魔たちから次男の空丸を救うことも難しかった。
周りが如何に力になるかも大切なので、その点も良かったと思います。
空丸の若さゆえの力任せの先走りと後悔が、もう一つの焦点でもある気がします、また世の次男次女やまたは真ん中の子にありそうなキャラクターでもあり、面白かったです。
しかしきっとこの後は、天火と力をあわせるべく能力の高い志も高い大人に育ったと思えるので、その点も良かったです。
今回レンタルした映画部門の中では一番面白かったかな、ドラマ部門はまた別です。
ドラマに映画以上の作品を見つけることもありますが。

しかし蛇足ですが、少しレンタルする所に変化をつけてみようかなと思っています。
この作品などを含めて今回レンタルした所は、昔は別のレンタル会社で選美眼のある店員さんの作品紹介から思っていないような大ヒットはしていないけど、通な、本当に映画や原作好きが見て面白いと思う作品に出会うことがかなりあったんですけど、大手に買収され合併して、店員さんも人員削減で会計もスーパーのように無人レジになったりして、当然かつていた映画好きで作品に詳しい店員さんの紹介もなく、あらすじ解説を読んで借りてがっかりする事も増えてきていて、余程のヒット作・一例を挙げればハリーポッターやパイレーツ・オブ・カリビアンみたいな有名になった作品でもない限りは、よくその作品を見ていない人が書いているのが、わかってしまいます。
同様のことがCD屋さんや本屋さんにも言えます、段々と会計と陳列以外のことができない店員さんが増えてきているのが困った社会です。
楽器店には調律や調弦を出来る人はいるけど、と言うことですね。
どのような作品であれ映画通なファンやお客さん、原作や物語に詳しい一般の方やセミプロの人達と話す方が楽しかったりしますので。
最もそれだけをアテにせず、自身でも作品を選ぶ力をもっとつけたいとは思っています。
しかしながら昨今はアジアのドラマが、西洋の映画、特にアメリカ映画を超える面白いものが沢山出てきたなと思います。


原作 - 唐々煙『曇天に笑う』(マッグガーデン刊)
監督 - 本広克行
脚本 - 高橋悠也、音楽 - 菅野祐悟
主題歌 - サカナクション「陽炎」(NF Records / ビクターエンタテインメント)
製作総指揮 - 大角正
エグゼクティブ・プロデューサー - 吉田繁暁
プロデューサー - 池田史嗣、森谷雄、企画 - 石塚慶生、寺西史
監督補 - 木村好克、助監督 - 山本透
ラインプロデューサー - 的場明日香、プロダクション統括 - 阿部智大

Cast 映画版
曇 天火(くもう てんか) - 福士蒼汰
曇 空丸(くもう そらまる) - 中山優馬
曇 宙太郎(くもう ちゅうたろう)- 若山耀人
安倍 蒼世(あべの そうせい) - 古川雄輝
鷹峯 誠一郎(たかみね せいいちろう)- 大東駿介
武田 楽鳥(たけだ らくちょう)- 市川知宏
犬飼 善蔵(いぬかい ぜんぞう)- 加治将樹
永山 蓮(ながやま れん) - 小関裕太
岩倉 具視(いわくら ともみ) - 東山紀之
金城 白子(きんじょう しらす) - 桐山漣

撮影 - 神田創
照明 - 加瀬弘行
録音 - 加来昭彦
美術 - 禪洲幸久
装飾 - 鈴木仁
特殊造形プロデューサー - 西村喜廣
衣装統括 - 能澤宏明
ヘアメイク - 吉野節子、五十嵐良恵

アクション監督 - 小池達朗
VFXプロデューサー - 大萩真司
編集 - 岸野由佳子
サウンドデザイン - 大河原将
キャスティング - 杉山麻衣
制作担当 - 高橋輝光、堀田剛史

プロデューサー補 - 西麻美、森本友里恵
音楽プロデューサー - 高石真美
宣伝プロデューサー - 清宮礼子

制作プロダクション - 松竹撮影所、アットムービー
制作協力 - 松竹映像センター
企画協力 - Production I.G / Queen-B
企画・制作・配給 - 松竹

製作 - 映画「曇天に笑う」製作委員会(松竹、木下グループホールディングス、電通、Production I.G、東急レクリエーション、アットムービー)
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