2019年12月23日

サン・テグジュペリ/Conga 宝塚花組

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一昨年買ったDVDです、久しぶりに出しました。
蘭寿とむさんトップ時代。
二番手から下の方達も懐かしい顔ぶれです。

 テーマソングの、「本当に大切なものを失くしていませんか?」のセリフのような歌には、ハッとさせられます。
歌詞はその前後もいいです。

 コンスエロ、マヤ族の子孫、未亡人、熱烈な告白の末に結ばれますが、なぜかそのあとは操縦と創作の日々ですれ違いが起きて行きます。
でも砂漠に不時着したりして生還したり、飛行士仲間との友情には暑く・・。
不時着した時のことを本にしたり、仲間や友達のことを書いたりも。
 そして戦争に・・。
ドイツがフランスを負かしますが、飛行士仲間たちも志願して亡くなるのですが、主人公も最後の本となった星の王子さまをコンスエロに渡して・・。

 サン・テグジュペリの伝記と星の王子様その他何冊かの小説を読んでいないと、突然妄想のシーンが出てきてまた現実の世界に戻ることを繰り返すので、詳しい人ほど楽しいようにできています。
 貴族の家柄なので、マヤ族のコンスエロがいくら有名だったとしても家族たちから受け入れられなかったようですね。
その頃からうまくいかなくなったようです。
 その反対も現実にはありますよね、貴族や武家の子孫とかがそうでないオタクの子供達が結婚後、嫁ぎ先でうまくいかないということもあるようですね。

 アンリを雪のトップさんになられた壮さんが、蘭寿さんとはまた魅力が違いますね。
コンスエロを蘭乃はなさんが、メルモースを愛音さんが。
ユダヤ人ジャーナリストのヴェルト、汝鳥さんが、専科に長い間いらしてホッとします。
ホルスト、現在雪トップの望海さんが演じられています。
まだ若くて可愛い一面も見えます。

 花組らしくバレエのシーンが素晴らしいところが多々あります。

 ショーのコンガはブエノスアイレスの感じですね。
華やかで賑やかで熱い感じだけど、どっちかといえばお芝居の方が好きかなー。
 最近、娘役トップさんも身長高い人多いですよね。
 花組も蘭寿さんがトップになられた際に、これまでとかなり雰囲気が違うなーと新鮮に感じましたけれど、やっぱりどこか花組です。
蘭寿さんといえば戦国BASARAがいまだに私の好きな作品なんですけど、時代劇うまいと思うんですけどね。
若手の頃にも和物されてていい感じだと思ったなー。

 なぜかサン=テグジュペリは字余りの歌が多い気がしましたけど、テーマソング、ラストに改めて聞くと、本当にいい歌です。

 
posted by luce at 19:00| Comment(0) | 観劇 Musical レポート DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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