E テレの知恵泉、時々見るんですが今日は平家の頭、清盛。
日宋貿易の先駆者、夢は当時の上皇に阻まれましたが、すごかったと思います。
平家物語にあるような、奢る平家などとは下っ端役人とか使えてるそれも親戚とかでさえない下っ端の役人でしょうね。
むしろ後白河上皇や源氏の風評被害でしょう。
一門は心してかかっていたはずなので。
平家物語を古典やなんやで習ったけれど、学校の歴史や古典で知識としてまたは文法としてやるのはともかく、道徳の時間などには使わないで欲しいと思います。
それは間違った知識というか想像だから。
100パーセント平家物語を本気にしないように願います。
でもちゃんと日宋貿易のことも福原遷都のことも、私の行った学校では教えてくれました!!
うちは平家の子孫で、嫁いで来た人たちは藤原が多く、家系譜に残る子孫なんです!
そういうことは子孫の人たちがどう思うのかも、とことん考えた授業をすべきです!!
また親御さんたちも知らないままお子さんたちに、その渡りだけ教えて例えにしないように強く願います。
また安易に演劇やドラマや話にしないよう願います。
2020年01月28日
この世の春 上 / 宮部みゆき
前は同じ作家さんを続けてよんだりしましたが今は、同じ気分をひきずらないためや飽きたらまたは途中でつまらなければ次にまた読みたいのよんでますが、宮部さんの歴史物は現代ものより良い気がして、何冊かもっています。
北見藩のある組頭を頼ったのは、ここまでより中盤からの展開がなにか他の人とは違う感じ。
でもまだ馬が可愛いってかいてあるあたりまでだけど。
なんとなく韓国の時代ものに影響受けたような展開な気もしますが、いまの日本にはなかった感じです。
ただ、殿様、姫様すきな日本ではどこまで持って行けるかなとも思うけど。
若い人うけはしなさそう。
2020年01月23日
上野東照宮 内覧
上野東照宮の内覧、一番奥の扉が、天皇陛下の即位記念につき、公開になっていました。
昨日までじゃなかったかな?
いい時に行けたなと思います。
京都まで行けないしプチ京都みたいに、お寺とか神社ももう一つ二つ見て来ました。
お参りをしてから、めったに見られない扉の先を拝見して来ました。
奥の公開は期間限定で行われるため、そして天皇家の特別な敷地のため、写真公開をブログでは控えさせていただきますm(_ _)m
ハプスブルク展
上野の西洋美術館のハプスブルク展、昨日行って着ました。
もうすでにお土産の蜂蜜のところに記載しましたが、私が行った日に水曜日なのに何故か猛烈に混んでいて35万人を突破しました。
学芸員の方たちが順番にこだわらず相手いるとヒロからご覧くださいとなんども呼びかけていましたね、まあ身長が高くないのでいつもそうしていますが。
平日にあの混雑です、驚きましたし20代前半のまだ可愛い学生さんたちが、出口のベンチで疲れたから喫茶店で休みたいと元気盛りなのに友達同士で言われてましたね・・。
うーん・・・・。
それで最初の入り口のところの混雑がひどくて、ちらつと見てふた部屋めに、でもそこはあんまり見たいものがなく、3部屋目あたりになぜかイザベル女王の絵が、そこが空いてましたね。
それから一部屋めに戻って見られるだけ見て、またふた部屋めに、そのあとは、ばらけるんです、割と。
あんまり待たずにそのあとは、他のところは結構、見られました。
どうしても見られなかったのは、陶器のところ、珍しく展示してあったんだけど混雑がひどくて何度戻っても無理で3回めぐらいで諦めました。
そして、あとはやはりナポレオン、フランツやエリザベートなどがいる最後の部屋ですね。
フランツ・ヨーゼフ2世は難しい顔をしていますね、老いてからの絵で、スタイルはいいですが息子を亡くしてそしてさらにエリザベトーを亡くして、今度はルドルフの代わりに王子になった甥を、対外政局による暗殺で亡くし、とうとう世界大戦に・・。
気持ちはわかりますが、息子と妻と甥を愛するあまりの戦争勃発だったのかと、お気の毒に思います。
ドイツはそのあと、ナチスが!!・・・、もう台頭していたのかもしれない・・。
ナチスが台頭するぐらいならば、フランツみたいな英君の方がまだドイツ国民は幸せだったかもしれないのに?と思うけど?、外国のことは難しいです。
しかしゾフィー皇太后の政策が全て良かったとはいえない、フランツには逆らえないこともあったようですし・・ルドルフ皇太子と政治で対決までしてしまい息子は自殺しますから、難しいですね・・。
エリザベート、若い時は細いですね。
これまでに見た姫の中では美形だと思います。
そういえばルドルフ皇太子の絵はなかったですね・・・。
あと、途中にアントワネットとアントワネットの母のテレジアの肖像もありました。
なぜですかね、アントワネットは顔立ちが母に似てないんです。
それより兄のヨーゼフ二世ですか?、ヨーゼフ王子とアントワネット王女は兄妹なのがわかる程度に似ていましたね・・。
フランスですがナポレオンの御代になり対外は強くなります、でも、国内的にはマリー・アントワネットが王妃になって嫁いだブルボン王朝とどちらが良かったまかな?と思います。
戦争に強かったナポレオンと子孫たちですが、革命で荒れた本国を立て直す方が大切なことだったのではと思う時もあります。
それ以外も景色とか食事や晩餐会、貴族だと思われる人たちの肖像とかも面白かったです。
そういえばルートヴィッヒ二世なんて王様がドイツに出ますが、その絵はなかったようです。
スペイン王室の人たちの方が関係が強かったみたいですね。
もっとも全ての絵が上野に来たわけではなさそうなので、いつかヨーロッパにと思っています。
そういえばフランス王室の展示があった時に、冠とかネックレスとか香水の展示を、アントワネット直筆の手紙まで日本橋の三井で見たような気がします。
ハプスブルクの展示も、そういうものも見て見たいです。
あとはロシアのものも見て見たいです。
ダイナミックな玉ねぎとピーマンのスープ うーじ糖使用
冷凍してあった玉ねぎを自然解凍して野菜炒めにするはずが、解凍に思うより時が入りもうお腹すいて限界と、しかも主食を先にしてステーキだったのでフライパンで丸ごと蒸して、ジャスミンィーのジャスミンのように花びらが開くようにして、そのまま柔らかくなったところで外側を自分に、中を家族に分けてスープにしていただきました。
ちなみに、花總さんのコンサートで試供にいただいたうーじ糖をたっぷりと入れて見ました。
これがドイツのホットワインにあっていて、美味しかったです。
合わせたものはパンとベーコンの軽く炒めたものです。